Moonrise scarf -Charcoal black-

 
 
 
 
 
 
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Moonrise scarf -Charcoal black-
インド、ジャイプール近郊のバグルー村で受け継がれてきた植物で染めています。
こちらの商品は古い鉄と砂糖を入れ発酵させた天然のミネラルと、花や植物の実などの自然の染料で染めています。

小さく折りたためるため携帯に便利なショールです。
タテ糸にシルク糸を使用しているため、ドレープや光沢がありモダンな装いにお使いいただけます。

染料:
ミロバラン
酸化鉄(古釘、インドの砂糖ジャグリなどを発酵させたもの)
MATERIAL
30% シルク
70% コットン
SIZE
85x85cm

Made in India

職人による手作業により、版木の大きさによって
柄のつなぎ部分、曲がり、インクのハネなどがあります。

柄はひとつとして同じものはありません。

天然染料ならではの特徴としてお洗濯を繰り返していくうちに、
またご使用になるにつれ独特の色落ちがあります。
育てていく楽しみをぜひ味わってください。
また、大きな色落ちはいたしませんが、 白色のアイテムとのご使用はご注意ください。
※染料の鉄分によりアレルギーをお持ちの方はくれぐれもご留意ください。
(弊社ではアレルギーテストは行っておりません)

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    • Made-to-Order
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STORY

  • 「ブロックプリントで植物染めの商品をつくりたい」という思いから生産をスタート。
    いくつかの工房でのものづくりを経て、現在 mills|ミルズのショールをお願いをしているのがこちらの工房。

    ブロックプリントの村であるバグルーを訪れるようになった発端は、
    ジャイプール近郊に植物染料でブロックプリントを行う村があると聞いたため。
    ブロックプリントで植物染め。これは行かなければと思ったのがはじめだった。

    村へ行くには、市内から国営バスで1時間、
    もしくはタクシーで40分ほど揺られてようやく辿り着く。

    職人は朝5時ごろから起きて仕事する。
    神へ祈りをささげ、染め終わった生地を洗い、煮て乾かす。
    朝一番、広場一面に広げられた生地は、強い日差しのもとで乾き、風にゆれる。

    ちょうどその頃に着く私は、職人の隣で仕事を見ながら、
    「このようにしてください」と言葉が通じない職人に身振り手振りで伝えていく。
    時に工房主に英語で翻訳してもらう。

    この工房は昔ながらの染め方を忠実に守っており、一切の妥協を許さない。

    真っ白な生地を水に1日寝かせ、
    植物の種ミロバランを砕いたもので染色、
    ブロックを使い鉄分から抽出された染料でプリント。
    そして煮て、洗う。

    その全ての工程は300年前から続いている技法なのだ。

    本来は伝統的な柄を染めている工房で、新しい柄を染めてもらう。
    こんな贅沢なことがあって良いのだろうか、といつも心の中で考えている。
  • 染料は、古釘などのくず鉄とジャグリと呼ばれるインドの砂糖を混ぜ、
    発酵させてつくります。
    この天然のミネラルでつくられた染料は、泡がつくられる頃に
    ようやく染料として使用できるようになります。
  • プリントする前のもうひとつの大切な準備。
    ハーダ (Harda)と呼ばれる果実の種を乾燥させ砕き水にまぜた溶液に、
    生地を浸しなじませます。
    これはインドのバグルー村の植物染めでは大事な工程のひとつ。
    大事なひと手間を忘れると自然の科学反応が起こりません。
  • つくられたミネラル染料は、果実のタマリンドの種を粉にし水に溶かした、
    自然のねばり成分と合わせ、プリント用として準備されます。
    プリントしやすいように、トレイに生地を重ねプリントする柄や気候によって
    粘度を調整していきます。
  • 長テーブルのうえに、
    荒い生地、細かい目の生地を何層にも重ね柔らかいプリント台をつくり
    その上にプリントする生地をのせて、染めていきます。
  • 植物染めの工程は長くかかるもの。
    ようやくプリント作業へ。
    手作業と思えぬ速さ、正確さで生地が仕上がります。
    最後に乾燥、色移り防止にドライフラワーを入れて煮ます。
    乾燥を経て、日本へショールがやってきます。