Borderline cushion

STORY

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• NGOとして運営をしているこちらの工場は、2001年にカッチ地方を襲った地震により
  工房を失ってしまった地域の職人たちが集まる共同の工房としてスタートしました。
  開かれた工房は、染場、織り場、縫製場と配置されており、
  全ての職人同士のコラボレーションにより新しい商品が生み出されていきます。
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  ローカルの羊飼いから渡った糸は紡がれ織り手へと引き継がれます。
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  かせにまとめられた羊毛はタテ糸とヨコ糸として使用されます。
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  織り機は地面を掘って設置されます。
  半野外の工房にてゆっくりと織りすすめられていきます。